Googleスプレッドシートのカレンダーで祝日を色付けする方法

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オートフィルで簡単なカレンダーを作って、土日に色付けをしたら……。

やっぱり、祝日とかにも色を付けたくなりました。

そこで調べてみたら、ちゃんと方法が見つかったので、今回はそれをご紹介しますね!

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祝日の色付けにはシート分けが便利

まず、スプレッドシートのカレンダーファイルを開き、左下の「」をクリックしてシートを増やします。

シートの準備を整えたら、次は祝日のデータを用意しましょう。

祝日のデータを用意しよう

カレンダーなどから書き写すのもありですが、一般的な日本の祝日なら、内閣府のホームページからコピペするほうが確実です。

下のページ内に、2019年と2020年の国民の祝日一覧があります。

内閣府「国民の祝日」について

2019年11月7日現在では、“平成31年(2019年)及び平成32年(2020年)の「国民の祝日」”の所です。

ここの一覧表の、元日から勤労感謝の日までを、丸々コピーしてきましょう。

もしページが移動していた場合は、右上にある検索窓から「国民の祝日」で検索すれば最新のページが見つかるはずです。

用意しておいた「シート2」にペーストすると、こんな感じになります。

ちなみに↑のデータは2020年分のものです。

「条件付き書式」で祝日の色を振り分けよう

「シート1」に戻って、振り分けを行いたいカレンダーの範囲を選択しましょう。

「右クリック」かメニューの「表示形式」から「条件付き書式」を選択。

右側に出てくる「条件付き書式設定ルール」エリアから、「条件を追加」します。

書式ルールのセルの書式設定の条件を「カスタム数式」に。

数式は「=COUNTIF( INDIRECT("参照場所"),参照先)>0」です。

この場合は、 「=COUNTIF( INDIRECT("シート2!B1:B"),A1)>0」で記入。

参照場所は、「シート2」の「B列1行目からB列全部」で、参照先は選択範囲内の「A1から先全部 」 という意味になっています。

「シート2」の後の「!」も必要なので、抜かさないようにしましょう。

任意の色を選択して完了すれば、祝日のセルに色が付きます。

使いやすいように微調整するのも大事

土日よりも祝日の色を優先したい場合や、年をまたいだ場合などは、ちょっとした調整が必要になることも。

そんなに手間がかかるものではないので、サクッとやってしまいましょう!

祝日の色を優先したい場合

日曜日と祝日が重なる日の色を、祝日優先で表示したい場合もあります。

その場合は、「条件付き書籍設定ルール」の順番を入れ替えるだけで可能です。

設定した各条件の左側にマウスポインタ―を持っていくと、「 ⇧ 」が「︙」のような記号に変化。

あ、この時に指定する範囲を選択しておくことは、忘れないようにしてくださいね。

そこにポインターを合わせると、十字に矢印が付いた形に変わります。

そこをクリックしたまま、一番上にドラッグして持っていくと、条件の優先順位が入れ替わるんです。

こうすることで、日曜日であっても祝日に指定した色で表示することができます。

これを覚えておくと、曜日に関係ないシフトなどの表示などには、けっこう便利です。

違う年のカレンダーでも祝日を設定する

祝日のデータをコピペで持ってきた場合に、一つ注意しなければならないことがあります。

それは、ペーストした日付の西暦が、全部今年のものになっているということです。

1年分だろうと2年分だろうと、過去の日付だろうと、スプレッドシートは「全部今年の日付だよね!」と勝手に判断して変換してしまいます。

なので、ここでひと手間かけましょう。

年を変更したい範囲(今回は2020年分)を選択した状態で、メニューの「編集」→「検索と置換」をクリックします。この場合、「Ctrl+H」でも可能です。

ポップアップが開くので、「検索」の欄を「2019」、「置換後の文字列」を「2020」と入力します。

チェックボックスの一番下にある、「数式内も検索」にも忘れずにチェックを入れてください。

そうしたら、「すべて置換」をクリックすると、選択範囲内にある「2019」がまとめて「2020」に変換されます。

変換された数に漏れがないかを確認したら、カレンダーのあるシートに戻って確認してみましょう。

記入ミスさえしていなければ、これで正しく祝日に色が付いたはずです。

まとめ

シートを分けて参照元にしてしまえば、わりとあっさりと祝日を色付けすることができます。

いちいちカレンダーとにらめっこしなくても、これなら簡単です。

というか、内閣府のホームページに祝日リストなんてものがあることを、今回初めて知りました。

もし毎年やるとしても、これなら同じ場所にコピペするだけで勝手に更新できるのでいいですね!

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