PS4でゲームをするとき、皆さんは録画ってしていますか?
YouTubeなどでゲームの実況動画を上げない限り、なかなかゲーム動画を録ろうとする人はいないかもしれませんね。
でも、普通にゲームを遊ぶ人にも、ゲーム動画の録画はおすすめなんです。
どの種類のゲームでも、録っておくと後でいろいろ見返せて面白いんですよ。
そして、一般的なネット環境があるなら、ただ録画するよりもライブ配信をしてしまいましょう。
今回は、PS4のゲームプレイ時にライブ配信がおすすめな理由を紹介します。
PS4はまだまだ現役!

PS5が2020年11月12日に発売されるとのことで、情報を注視しているゲーム好きの人は多いでしょう。
公開された映像の美しさやスペックに比べて、3万9980円(デジタル・エディション)からと値段が安価なのも魅力的です。
初代のPS3よりも安いって凄いですよね。
機体も意外と大きく、幅390mm×高さ92mmx奥行260mm(デジタル・エディション)なのだとか。
これは下手なデスクトップPCより大きいのでは……?
しかし、発売したてはソフトの数が少ないこともあり、購入を見合わせている人も結構いそうですね。
かくいう私もその一人です。ちなみに、PS4を買ったのも大分後になってからでした。
やっぱり、過去の機種との互換性の少なさは大分微妙です。
今でもPS1とか2のソフトを遊びたくなるときがあるので、PS2は現役で頑張ってます。
さすがにPS1は壊れましたが。ガンパレを遊び倒したせいかなぁ……。
まあ、そもそもPS5を買うには抽選に当たらなければどうしようもないので、普通に買えるようになるまでPS4のソフトを楽しんでおこうと思います。
ゲームデータ+録画データは結構容量を食う!

最近はPSNのセールも欲しいゲームが半額以下になっていることがあるので、中古ソフトには抵抗がある身としてはちょっと嬉しいです。
どうせ同じものを買うなら、ちょっとでも安く買いたい。でも開発元にはお金払いたい。
そんなわけで、公式でセールをしてくれると、とっても買いやすいのです。
そして、買ったゲームをプレイしていると、あとでもう一度見たいシーンとか、あそこのあれが気になる!ってところが出てきます。
PS4自体にもプレイ動画を録画する機能が付いていますが、ここで問題となるのが本体の容量です。
容量が大きいほうのPS4Proで2TB。
もっとも、この容量が大きいと思うか小さいと思うかは、その人がどのくらいのゲームをダウンロードして遊ぶかによります。
古いゲームなら1本10GBもいきませんが、比較的新しいゲームだと50GB前後必要です。
ちなみに、かの有名な『FINAL FANTASY VII』アーカイブ版の場合は4.28 GB。

これが最新の『FINAL FANTASY VII REMAKE』になると81.05 GBとなります。

まあ、遊び終わったゲームを次々消していけばいいだけなのですが、たまーにやりたくなるソフトとかあると、なかなかそうもいきません。
なので、常にいくつかのゲームは本体内に常駐しているわけです。
さらにそこに録画データとなると、1本クリアするまでに結構な容量を食ってしまうことに。
そしてここで困るのが、録画データの行方です。
せっかく録ったのだから、できれば残しておきたいのですが、ゲームとは違って一度消してしまったらもう元には戻りません。
となると、データをPCなりなんなりに移して保存、となるのですが、こちらはこちらで容量に限りがあります。
あと、実はそこそこ面倒くさい。
作業自体はわりと簡単なのですが、録画時間が最長で1時間までなので、結構こまめに録画しないといけないのです。
1回のプレイ時間が長くなりがちなRPGなどだと、これがうっとうしくなります。
また、データを移動するのにも結構な時間がかかるのですよ。
本格的に動画をガッツリ編集するのでないなら、プレイ中のPS4から直接YouTubeに上げてしまって、アーカイブで残してしまえばOKです。
ちなみに、ユーチューブ上でも簡単な編集なら行えるので、とりあえず上げておくのもおすすめします。
おわりに
ゲームをプレイする人にとって、「あそこはああだった」とか「このシーンがよかった」とかって思い返すことは少なくありませんよね。
ほとんどの場合は、思い返すだけで終わりますが、映像として残しておければちょっとしたネタになったりします。
いわゆるゲーム実況とはまた別に、ただひたすらプレイしたものを残しておくのも、後々見返せて面白いものです。
いつでも消せますし、他の人に見られたくなかったら、公開範囲を限定すれば見られずに済みます。
黙々とプレイしているだけの動画なんて、そうそう見られませんから、たいして心配はいりません。
あるいは、見られたくなったときのために、操作方法を覚えておくのもいいかもしれませんよ。