さて、七英雄を倒して3週目のエンドロールも見たわけですが、まだドレッドクイーンと七英雄(幻影)が残っているのです。
カジュアルはまあ楽勝でしたし、ベリーハードも連携ブッパで何とかなりました。
しかし、ロマンシングとなれば、さすがにそうはいきません。
何とか完走はしましたが、結局リセットしまくり&運頼みのクリアという体たらくです。
とはいえ、一応目標は達成できたので記念にメモを残しておきます。
それでは、情けない迷走ぶりをどうぞ。



七英雄(幻影)1巡目
パーティ構成
七英雄とのラストバトルがキツかったので、身体が弱いソウジには療養に入ってもらうことにしました。
ふがいない私のプレイスキルでは、これ以上「LP1」は無理。
そして、素早すぎていらないときに連携に割り込んでくる、ティルビッツにも交代してもらいます。
ただ、術師は入れておきたいのです。

パーティーメンバーはこちら。
- 最終皇帝(男):ヴィクトール
- フリーファイター(男):ヘクター
- ホーリーオーダー(男):バランタイン
- イーリス:ゲイル
- 陰陽師:ドウマン
七英雄(幻影)&ドレッドクイーンは、ひとまずこの構成で行ってみます。
陣形は鳳天舞の陣、手持ちに空きがあれば大地の剣(エリクサー)を装備です。
術をメインに使うヴィクトール&ゲイル&ドウマンの3人は、防御よりも術法が強化される防具を優先します。
七英雄(幻影)戦は基本的に5ターン以内の攻略を目指しますが、見切りが足りない相手だと数巡しないとダメかもしれませんね。
とは言うものの、いけそうならそのままクリアしたいので、リセットはします。
ボクオーン:失敗

- 弱点:斧・棍棒・体術・地
- 人形を召還すると、与ダメージが約80%減る
- 人形の弱点:大剣・槍・斧・火・天
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・大地の剣 ・胡蝶の剣 | ・クリムゾンフレア | ・全基礎能力+1 ・ウィークヒッター ・ジャイアントキラー ・オールウィーク |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・胡蝶の剣 | ・富岳八景 | ・狙われ率アップ ・オートパリィ ・サヴァイブ |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・海皇の槍 | ・富岳八景 | ・クリティカル ・装備性能アップ ・攻撃技の心得 |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・レストレーション | ・攻撃術の心得 ・連携ゲージアップ ・回復限界突破 |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
取り合えず、最初の相手はボクオーンにしました。
カジュアルとベリーハードは楽勝だったこともあり、舐めてかかったのが一番の失敗要因です。
通常攻撃じゃ、HPが全っ然減らないんですよね。
「たまに連携消費なし」が発動しなかった上、人形に気を取られたせいで無駄にターン数かけてしまいました。
運よくゴリ押しで勝てたものの、6ターンだったことに気づかずセーブしたため、再挑戦が決定。
クジンシー:成功

- 弱点:大剣・弓・火
- お供:ヴァンパイアレディ・マルガリータ・リザードレディから最大2体召喚
- 攻撃&行動のほとんどが強冥地相につながる
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・大地の剣 ・胡蝶の剣 | ・クリムゾンフレア | ・全基礎能力+1 ・ウィークヒッター ・ジャイアントキラー ・オールウィーク |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・海皇の槍 | ・スパイラルチャージ ・天衣無縫 | ・狙われ率アップ ・オートパリィ ・サヴァイブ |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・海皇の槍 | ・スパイラルチャージ ・天衣無縫 | ・クリティカル ・装備性能アップ ・攻撃技の心得 |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・攻撃術の心得 ・連携ゲージアップ ・回復限界突破 |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
1回目はヘクターを真ん中に置いて風車させていたのですが、クジンシーが冥術ばっかり使ってくることに気づきまして。
「冥神の恩寵」持ちのドウマンを真ん中に置いておいてみたら、攻撃のほとんどを見事に無効化してくれました。
ボクオーンでの失敗を活かし、お供を呼び出されてもクジンシーのみを叩き続けましょう。
クリムゾンフレアとスパイラルチャージでゲージ稼ぎ、冥地相は連携で強制発動する天衣無縫で打ち消せます。
うっかりアビリティをつけ替え忘れてたのに、あっさり2回目で5ターンクリアしました。
多少運がよかったとはいえ、クジンシーって幻影ですら弱いのね。
- 「冥神の恩寵」持ちを「鳳天舞の陣」の中心に据える
- お供は完全無視でOK
- クリムゾンフレアなら、クジンシーの理力も下げられる
スービエ:失敗

- 弱点:剣・斧・槍・小剣・火・風
- 見切りようのない通常攻撃だけでHPを削り切って来る
- 常時2回以上行動、最大で6回行動する
- 毒が効く
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・大地の剣 ・胡蝶の剣 | ・クリムゾンフレア | ・全基礎能力+1 ・装備性能アップ ・オートパリィ ・狙われ率アップ |
フリーファイター ヘクター | ・海皇の槍 ・大地の剣 | ・天衣無縫 ・シャドウサーバント | ・攻撃技の心得 ・連携ゲージアップ ・ジャイアントキラー |
ホーリーオーダー バランタイン | ・海皇の槍 ・大地の剣 | ・風車 ・天衣無縫 ・シャドウサーバント | ・挑発の構え ・ウィークヒッター ・カウンター強化 |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・攻撃術の心得 ・サヴァイブ ・狙われ率ダウン |
素早さの低いバランタインを連携に参加させず、「風車」役にして挑戦しましたが……。
どうあがいても6ターン以上になってしまうのです。
攻撃を受け止めつつゲージを溜められるので行けると思ったんですが、ダメでした。
1巡目は「チャージ」を見切ったのでよしとして、再挑戦することに。
ロックブーケ:成功

- 弱点:槍・弓・体術・天
- 初めからラッフルツリーがお供にいる
- 本体時と同様に「テンプテーション」で魅了してくる
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・体術 ・アンバーメイス | ・千手観音 ・シャドウサーバント | ・全基礎能力+1 ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・胡蝶の剣 | ・天衣無縫 ・シャドウサーバント | ・オートパリィ ・装備性能アップ ・ポーカーフェイス |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・海皇の槍 | ・天衣無縫 ・シャドウサーバント | ・攻撃技の心得 ・クリティカル ・ジャイアントキラー |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・ギャラクシィ | ・攻撃術の心得 ・連携ゲージアップ ・回復限界突破 |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・ギャラクシィ | ・ウィークヒッター ・サヴァイブ ・狙われ率ダウン |
ここにきて、塔内部に直接転移できる意味がようやく理解できました。
装備させたい技と見切りは、七英雄それぞれ違うのです。
私は何故か、ここまでずっと「今」装備済みの技&術&見切りで攻略しようとしていました。
1戦ごとに対策し直さなきゃいけないから、こまめに戻って調整できるようにしてくれていたんですよね。
ここで、最終皇帝を物理に変更して冥術を覚えさせ、「シャドウサーバント」と「千手観音」で一気に畳みかけます。
傀儡の棍棒ではなくアンバーメイスにしたのは、連携に紛れ込ませないためです。
傀儡の棍棒を装備させていると、連携技で「千手観音」を使いたいのに「ウォータームーン」しか選択できないんですよね。
「かめごうら割り」を使うかなと思っての棍棒でしたが、いらなかったかもしれません。
囮役をヘクターに変更し、5ターンでクリア成功。
- 「テンプテーション」の見切りを全員に装備させる
- HPが少なめなので、火力でゴリ押せる
- 「毒霧」がウザいラッフルツリーは、「ギャラクシィ」込みの連携で片づける
ノエル:成功

- 弱点:剣・斧・小剣・水
- ソードバリアを張ると、幻体が全体即死の「次元断」を打つ
- 強火地相に変化しやすい
- 毒が効く
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・胡蝶の剣 ・傀儡の棍棒 | ・ウォータームーン ・光の壁Lv.2 | ・全基礎能力+1 ・装備性能アップ ・オートパリィ ・狙われ率アップ |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・ウィークヒッター ・連携ゲージアップ ・ダメージカット |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・攻撃技の心得 ・クリティカル ・ジャイアントキラー |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・レストレーション ・幻惑剣 | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・光の壁Lv.2 | ・攻撃術の心得 ・サヴァイブ ・狙われ率ダウン |
「鳳天舞の陣」の中央をヴィクトールに交代しつつ、「ウォータームーン」での属性打消しと「光の壁Lv.2」での防御も担当してもらいます。
最終皇帝は全能力が高すぎてほぼトップ行動なので、連携の調整がしにくいんですよね。
連携ダメージ2倍と組み合わせれば、ほかのキャラでもカンストダメージは与えられるので、連携の起点役からは外して囮役にしましょう。
斧持ち2人に「シャドウサーバント」かけさせれば、ゲージとともに結構ダメージも稼げますね。
ゲイルを全体回復&連携範囲の調整役に。
ドウマンは、ヴィクトールが「光の壁Lv.2」を張れないときの保険要員です。
火地相は「エリクサー」でも弱められるので、回復も怠らない。
ノエルもロックブーケと同じくHPがそこまで多くないので、4ターンで撃破できました。
- 「流し斬り」「ヨーヨー」「ブレードロール」の見切りをつける
- 打ち消すのは強火地相のみにして、早々にけりをつける
- 幻体は無視してOK
ワグナス:成功

- 弱点:斧・小剣・弓・水
- 常時2回行動
- 「光の壁Lv2」を使われると、与ダメージが半減する
- 毒が効く
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント ・ポイゾナスブロウ | ・全基礎能力+1 ・装備性能アップ ・オートパリィ ・狙われ率アップ |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント ・ポイゾナスブロウ | ・ウィークヒッター ・連携ゲージアップ ・ダメージカット |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント ・ポイゾナスブロウ | ・攻撃技の心得 ・クリティカル ・ジャイアントキラー |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・ライフスティール ・クリムゾンフレア ・レストレーション | ・攻撃術の心得 ・サヴァイブ ・狙われ率ダウン |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・レストレーション | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
ワグナスは天地相で回復するため、ヴィクトールにはもう一回冥術を覚えてもらいます。
連携の起点は、パーティーで素早さが真ん中らへんのドウマンに担ってもらいましょう。
せっかくのダメージを半減されないよう、ワグナスが光の壁を使う前に連携を発動するのが大事です。
1ターン目にゲイル・ドウマンで連携、残り3人が「シャドウサーバント」できればOK。
後は、ゲージを消費しないことと「ギャラクシィ」が来ないことを祈りましょう。
ゲージの不足分は、「ポイゾナスブロウ」と「ライフスティール」で補いつつ天地相を軽減します。
地相の解除よりも、攻撃を優先したほうが早期決着が見込めそうです。
ついでに毒も受けてくれたので、「たまに連携消費なし」の発動が1回で5ターンクリアしました。
ワグナスはずっと2回攻撃な上、素早さも高いので事故りやすいんですよね。
すぐそこに成功のイメージがあるのに、ずっと運が悪くてリセットしまくりでした。
- 「たまに連携消費なし」が発動することを祈る
- 「ギャラクシィ」が来ないことを祈る
- 3ターン目までに毒を受けてくれることを祈る
- とにかく、祈る
ダンターグ:成功

- 弱点:剣・大剣・斧・体術・火
- 1ターン目に必ず「ぶちかまし」が来る
- HPの量が七英雄随一
- 毒が効く
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント ・ポイゾナスブロウ | ・全基礎能力+1 ・装備性能アップ ・オートパリィ ・狙われ率アップ |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント ・ポイゾナスブロウ | ・ウィークヒッター ・連携ゲージアップ ・ダメージカット |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント ・ポイゾナスブロウ | ・地神の恩寵 ・クリティカル ・ジャイアントキラー |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・イズナ ・クリムゾンフレア | ・キャッシュバック ・サヴァイブ ・狙われ率ダウン |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・不死鳥の加護 ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
ダンターグ戦の5ターン以内勝利は、もはや運以外の何物でもありません。
ダンターグは防御&回復していたら5ターン以内に削り切れないので、回避を祈りつつひたすらゴリ押しましょう。
連携の起点はワグナス戦と同じくドウマンです。
1ターン目でゲイルとドウマンが連携し、ほか3人は「シャドウサーバント」。
2ターン目はヴィクトール・ゲイル・ドウマンが連携し、ヘクターが「ポイゾナスブロウ」で毒の付与成功したので、バランタインは富岳百景。
3ターン目、ヴィクトール・ゲイル・ドウマン・バランタインが連携で、ヘクターは富岳百景でゲージ稼ぎ。
4ターン目、ゲージが足りないので防御も回復も放っておいたら、ヴィクトールが戦闘不能に。
5ターン目、ヴィクトールを無視したまま、ゲイル・ドウマン・バランタイン・ヘクターの連携で勝利。
「たまに連携消費なし」の発動が2回で何とかなりました。
「シャドウサーバント」3人+4ターン目のヴィクトール以外無傷という、運のよさもあってギリギリクリアです。
やっぱり、「ぶちかまし」食らって全員無効叩き出したのと、毒を付与できたのが勝因かな。
ゲイルとドウマンではなく、物理アタッカー×2&シャドウサーバントに交換したほうが、もっと楽に勝てたかもしれません。
リアルラック、大事ですね。
- アビリティ「オートパリイ」「ダメージカット」「地神の恩寵」「サヴァイヴ」「不死鳥の加護」必須
- 「脳天割り」「骨砕き」の見切りをつける
- とにかく攻撃が当たらないことを祈る
- 3ターン目までに毒を受けてくれることを祈る
- 4ターン目までに「たまに連携消費なし」が2回以上発動するのを祈る
- 祈って祈って祈って祈る
2巡目
ボクオーン:成功

- 弱点:斧・棍棒・体術・地
- 人形を召還すると、与ダメージが約80%減る
- 人形の弱点:大剣・槍・斧・火・天
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・装備性能アップ ・オートパリィ ・狙われ率アップ ・地神の恩寵 |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・ウィークヒッター ・連携ゲージアップ ・ダメージカット |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・全基礎能力+1 ・クリティカル ・ジャイアントキラー |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・ギャラクシィ | ・オールウィーク ・サヴァイブ ・狙われ率ダウン |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア ・ギャラクシィ | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
「骨砕き」「ダブルヒット」「地裂撃」「フルフラット」の見切りを全員につけて挑みます。
「マリオネット」と「スタン」が怖いので、素早さの高いヴィクトールを先頭にして陣形を「龍陣」へ変更しました。
後は「たまに連携消費なし」が1回でも発動すれば、特に苦労することもありません。
……その1回が来ないとどうしようもないのですが。
1ターン目に連携発動、3人がシャドウサーバント。
2ターン目の連携に「ギャラクシィ」入りを選んで人形ごと消せば、後は連携のゴリ押しでOKでした。
- 棍棒技の見切りをつけられるだけつけて挑む
- 人形がいると与ダメージが激減するので、早々に消し飛ばす
スービエ:成功

- 弱点:剣・斧・槍・小剣・火・風
- 見切りようのない通常攻撃だけでHPを削り切って来る
- 常時2回以上行動、最大で6回行動する
- 毒が効く
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・装備性能アップ ・オートパリィ ・狙われ率アップ ・水神の恩寵 |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・ウィークヒッター ・連携ゲージアップ ・ダメージカット |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・全基礎能力+1 ・クリティカル ・ジャイアントキラー |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・オールウィーク ・サヴァイブ ・狙われ率ダウン |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・クリムゾンフレア | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
1巡目で何度もリセットして失敗したので、2巡目は頑張るつもりだったのですが……。
あの苦労は何だったのかというくらい、あっさり成功しました。
結局、鳳天舞の陣でヴィクトールを囮にすればよかっただけのことでしたね。
できれば最終皇帝には、先陣切って戦うイメージのままでいてほしかったなぁ。
つけていた見切りは「二段突き」と「チャージ」だけです。
それなのに、風車とかしなくても、普通に真ん中に置いておくだけで全攻撃回避&無効状態でした。
これまでと同じく、1ターン目にゲイルとドウマンで連携発動、3人が「シャドウサーバント」。
運もよかったのでしょうが、やっぱりワグナス戦での苦労を経ると楽勝感が漂います。
- 「二段突き」「チャージ」、あれば「一文字突き」の見切りをつける
- アビリティ「水神の恩寵」で水術を無効にする
- 最終皇帝の回避力を信じる
ドレッドクィーン
- 状態異常攻撃を多用する
- 「クイックタイム」は「クイックタイム返し」で無効にされる
- 「毒霧」は見切れない
- シャドウサーバントは「毒霧」で無効化される
クラス | 装備武器 | 主な使用技・術 | アビリティ |
---|---|---|---|
最終皇帝 ヴィクトール | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・リヴァイヴァ ・光の壁Lv.2 ・炎の壁Lv.2 | ・装備性能アップ ・オートパリィ ・狙われ率アップ ・水神の恩寵 |
フリーファイター ヘクター | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・ウィークヒッター ・連携ゲージアップ ・ダメージカット |
ホーリーオーダー バランタイン | ・炎鱗の斧 ・大地の剣 | ・富岳八景 ・シャドウサーバント | ・全基礎能力+1 ・クリティカル ・ジャイアントキラー |
イーリス ゲイル | ・吸魂の弓 ・大地の剣 | ・リヴァイヴァ ・クリムゾンフレア ・レストレーション | ・ハイドスタンス ・サヴァイブ ・地神の恩寵 |
陰陽師 ドウマン | ・ウコムの鉾 ・大地の剣 | ・リヴァイヴァ ・クリムゾンフレア ・光の壁Lv.2 ・炎の壁Lv.2 | ・キャッシュバック ・たまに連携消費なし ・連携ダメージ2倍 |
ドレッドクィーンは、第1形態と第2形態の2連戦です。
これまでは短期決戦のために「パワーリング」&「マジックリング」をつけていましたが、状態異常対策として「インタリオリング」に変更しました。
見切りは「骨砕き」「ダブルヒット」「地獄爪殺法」「フルフラット」を装備します。
本当は「ふみつけ」の見切りも欲しかったのですが、ないものはしようがありません。
どうしてもクリアできなければ習得しに行くとしましょう。
陣形は「鳳天舞の陣」を使用。
行動順は固定できませんが、なるべくヴィクトール→ゲイル→ドウマン→ヘクター→バランタインになるよう、装備の重量を調節してから挑みます。
やっぱり、イーリスと陰陽師は入れておきたいの。
第1形態

- 弱点:剣・大剣・斧・棍棒・火・水
- HPが30%以下になると、危険行動で「スカルロッド」にチャージを始める
- チャージ開始から2ターン目に全体技の「シャッタースタッフ」を撃って来る
1ターン目にゲイル・ドウマンで連携、ヴィクトールが「リヴァイヴァ」、残り2人が「シャドウサーバント」。
以降、基本的に毎回ヘクターとバランタインを巻き込めば、2人分の追加ダメージが入ります。
「シャドウサーバント」を使用すると地相が冥になりがちですが、天属性の「富岳八景」と「クリムゾンフレア」で冥地相は減衰でき、ついでに理力も低下。
回復を優先したいときはヴィクトールかドウマンに「光の壁Lv.2」を張らせると、属性相殺と防御が同時に行えます。
HPの残量が30%を切って「シャッタースタッフ」のチャージが始まったら、連携ゲージをチェック。
できれば発動前に削り切りたいですが、チャージ中は単体攻撃のみになるのでゲージの稼ぎ時でもあります。
ゲージが足りなそうなら。第2形態への移行前に貯めておきたいところです。
「シャッタースタッフ」は「炎の壁Lv.2」で無効化すればOK。
第1形態→第2形態へ移行してもキャラの現状は維持されるため、「リヴァイヴァ」&「シャドウサーバント」をかけておくとちょっとだけ安心です。
- 冥地相は早めに消す
- シャッタースタッフの使用前に第2形態へ移行できない場合は、「炎の壁」で無効化する
- 第2形態に移る前にゲージを溜め、「リヴァイヴァ」と「シャドウサーバント」が有効な状態にする
第2形態

- 弱点:棍棒・槍・小剣・弓・天
- 運が悪いと「毒霧」「超音波」を連発されて終わる
- 常時3回行動になる
- HPが50%以下になると、行動が5回になる
- HPが50%以下になると、「デスレイン」「グランドスラム」を撃って来る
第2形態への移行後も、やることは第1形態時と基本同じです。
「クリムゾンフレア」と「富岳八景」でダメージとゲージを稼ぎ、隙を見て4連携を繰り出します。
本当は5連携にしたいところですが、それをやると「光の壁Lv.2」や回復ができなくなるので、グッと我慢です。
ただ、第2形態のHPが50%以下になると常時5回行動になる上、「デスレイン」や「グランドスラム」といった全体攻撃も増えます。
なので、HPの減り方は常にチェックしておかなければなりません。
50%になる前に連携ゲージ2本分近く貯めておければ、勝機が見えてきます。
後は「リヴァイヴァ」&「シャドウサーバント」をかけ、一気に畳みかけて何とか倒しました。
全力で攻勢に出てからも、タイムラインのチェックを欠かさないことが大切です。
「デスレイン」はわりと高確率で被弾するので、タイムラインに⚠マークが出たら必ず「炎の壁」を張らせます。
クリア報酬は、アビリティ「BP非消費」です。

……今更いらないかも。
- 「インタリオリング」を全員に装備させる
- タイムラインは常にチェックして、危険行動を見逃さない
- 「デスレイン」は「炎の壁」で無効化できる
- HP50%以下になる前に体制を整えて、一気に連携を叩きこむ
反省点
七英雄(幻影)&ドレッドクィーン戦を何とか完走しましたが、反省点も沢山あります。
プレイ中はつい視野が狭くなっていたため、結構な回数のリセットを繰り返す羽目になりました。
終わってから、特に「あれやっとけばよかった」となったのは主に以下の5点です。
- 「見切り」を十分に用意していなかった
- 使用するクラス&武器にこだわりすぎた
- 通常攻撃に火力を求め過ぎた
- ポジションへの柔軟性がなかった
- リアルラックが足りなかった?
「見切り」を十分に用意していなかった
今回のプレイで、一番ダメだったのは間違いなくコレです。
七英雄&ドレッドクィーンの両方とも、「あったら楽」になったはずの見切り技がいくつか足りていませんでした。
たとえば、ワグナスの「十文字斬り」やスービエの「チャージ」、ドレッドクィーンの「ふみつけ」などです。
わざわざ見切りを取りに行くのが面倒くさくて、手持ちの分だけで何とかしようと意固地になっていたため、逆にすごい苦労をする羽目に。
素直に見切りを習得しておいたほうが、もっと簡単に攻略できていたはずなのです。
……何で「自然に入手できた見切りだけを使う」とかいう、縛りプレイみたいなことをしていたんでしょうね。
もし次にまた難易度ロマンシングで七英雄&ドレッドクィーンに挑むことがあったら、ちゃんと準備は万全に整えてから挑みます。
使用するクラス&武器にこだわりすぎた
3週目のプレイともなると、やっぱりクラスごとに「お気に入り度」の差が出てきてしまいます。
そして、キャラに使わせる武器や陣形の立ち位置なども、勝手なイメージを作り上げてしまうのです。
それ自体は問題ないのでしょうが、一度脳内で固まったイメージから外れた戦略を使いたくなくなるのが、私の悪いクセでもあります。
そのため、メイン武器はずっと皇帝→剣・イーストガード→大剣・武装商船団→斧・イーリス→弓」・陰陽師→冥術で固定していました。
さすがに七英雄とのラストバトル(すごくキツかった)を経て、使用武器の変更も多少はできるようになりましたが……。
見返してみると、ほとんどが斧×3にクリムゾンフレア×2みたいな構成です。
もちろん、敵の弱点や火力という点で見れば大きな間違いではないのでしょう。
でも、もっと柔軟な発想ができれば、この「ロマンシングサガ2」というゲームの醍醐味をさらに味わえたはずです。
ただ、使用するクラスは結局、お気に入りの上位勢で固定しちゃうのは変わらないかもしれません。
通常攻撃・技攻撃に火力を求め過ぎた
通常攻撃と技(術)でもゴリ押せたのが、1週目(カジュアル)、2週目(ベリーハード)です。
しかし、ロマンシングになると、連携以外の攻撃ではザコ敵ですらHP大してを削れません。
必然的に、連携だよりの戦闘になります。
というか、連携以外の攻撃はほとんど「連携ゲージを溜めるための行動」と言ってもよいでしょう。
分かってはいたのですが、敵の弱点を直接突ける武器種の中でも、つい攻撃力の高い武器・技を優先するプレイになってしまいました。
ただ、武器や技自体の威力はさほど高くなくても、複合的に見れば非常に役立つ運用方法はたくさんあったはずなのです。
たとえば、ドレッドクィーン戦では第1形態・第2形態ともに弱点を突ける、棍棒を採用してみるとか。
棍棒には「骨砕き(腕力低下)」「かめごうら割り(物防低下)」「ウォータームーン(魔力低下)」といったデバフ効果もあるのに、活用しなかったのはもったいなかったですね。
ポジションへの柔軟性がなかった
私の中で、囮役というか「盾役になるのは戦士系のクラスのみだ」と決めつけていました。
そしてなぜかそこには、「ただし、皇帝は除外する」という条件づけが発生していたのです。
なので、基本的に「鳳天舞の陣」の真ん中は、イーストガードやフリーファイターなどに任せ続けました。
……が、彼らは期待したほどには攻撃を躱さず・防がず、わりとよく死ぬのです。
火力はしっかりあるし、連携時にはほぼカンスト値を叩き出せるので、アタッカーとしての問題はありません。
でも、盾としては物足りないし、構成クラスの交代はこれ以上したくない。
ならどうするか、と考えたときに思い出したのが、クジンシー戦における陰陽師:ドウマンの無傷っぷりです。
ということで、ノエル戦に至ってようやく最終皇帝を真ん中に立たせてみました。
何ということでしょう。
彼、基礎能力が高いお陰なのか、他クラスとは比べ物にならないくらい元気なのですが……!?
多分、最初からそこに置いておけば、リセット数はもっと少なく済んだのでしょうね。
さらに加えるなら、ドレッドクィーン戦では「つむじ風」や「電撃」、「グランドスラム」を見切りなしで無効化可能な、イーリスを真ん中に据える方法もアリだったと思います。
次やるときまで覚えていたら、試してみようかな。
リアルラックが足りなかった?
ロマンシング攻略におけるボス戦では、だいたいの攻撃が即死レベルに強力です。
味方の最大HPが2,000なのに、一撃で4,000とか5,000とか普通に出して来るって何なの。
そのため、戦闘で必要となるのが、とにかく回避力&無効化力。
もっとも重要なのが、リアルラック。
ガチで運がないと、七英雄(幻影)の5ターン以内撃破はまず無理です。
何せ、「たまに連携消費なし」の発動が必須となるのですから。
ドレッドクィーンの撃破も、運が悪いとどうにもなりません。
見切れない「毒霧」連発でなんど全滅したことか。
3人食らったら立て直しは無理なので、即リセットです。
といか、うちの陰陽師:ドウマンがすっごい「毒霧」食らうんですけど!
もしかして、耐性低いとかあるのかしら?
そんな設定がないとしたら、本当に私のリアルラックが……。
ロマンシングもようやく完全クリア!

何のかんの言いつつ、ロマンシングでも七英雄(幻影)&ドレッドクィーン撃破まで完走です!
いろいろ忙しくて、1週目開始から3週目クリアまで結局4カ月くらいかかりましたが。
全体的に見て、素晴らしくよくできたリメイク作品だったと思います。
反省点も多々ありましたが、かつて1週クリアするのすら何度も挫折した身としては、大満足です。
さすがに4週目はだいぶ先になりそうですが、いつか「サラマンシング」プレイにも挑戦してみたいですね。
それでは、ここまでおつき合いいただき、ありがとうございました!


